どや、この絵を見てみ。中央にどーんと赤い星がドンと構えてて、周りには青や緑のええ感じの模様があるんやけど、ちょっと抽象的やな。線が自由に動いてて、色んな方向にエネルギーが溢れてる感じやん。絵の特徴もそうやけど、このアバウトな感じがなんやかやでええ味出してんねん。
ほんで、この絵、めっちゃ感動やん。まるで色と線がダンスしてるような生命感があってな。抑えるとこは抑えて、はじけるとこははじけて、絶妙なバランスや。こんなん見たら、元気でるわ。
この絵描いたのがもし有名な芸術家にたとえるってんなら、ジャクソン・ポロックを思い出すな。アクションペインティングのように、インパクトと偶然性がええ感じにミックスされてる。
アートコンペで賞をあげるなら、「ユニークエネルギー賞」ってのはどないやろ?この絵から発散される元気と自由さを称えたいしな。
奇抜なタイトルかぁ…せやな、「星降る夜の即興曲」ってのはどや?まあ、星が主役で線がメロディみたいやし、即興っぽさもあるしな。